
- 東京都杉並区
てらだはるかのボランティア募集
- 選挙情報
- 東京都杉並区の区議会議員選挙に、立憲民主党の公認を受けて挑戦する予定です。告示日は4月16日、投票日は4月23日です。
- プロフィール
- 群馬県出身 35歳 保育士 宮前在住 高崎市立高松中学校(器械体操部) 群馬県立高崎女子高校(陸上部) 卒業
国際基督教大学に進学するも、中退してバンド(主にドラム)で音楽活動を行う。 武蔵野市のプール、西荻窪の音楽スタジオ、高円寺のパン屋、御茶ノ水の出版社など、20代はアルバイトを掛け持ちしながらギリギリで生活(奨学金の返済、国保料、年金は何度か督促状も)。
杉並の区立保育園や企業主導型保育所、新宿の認証保育所などで非正規で働きながら保育士資格を取得し、杉並区内の私立保育園に就職。日々学び考え話し合いながら、子どもたちと向き合い生活を作っている。
3.11をきっかけに市民運動に関わり始める(初めてのデモは反原発デモ)。 2015年、安保法制への抗議行動に参加する中で、大人として子どもたちに渡す未来への責任を強く感じる。
昨年6月の杉並区長選挙では、住民思いの杉並区長をつくる会の立ち上げから関わる。道路問題や児童館のこと、福祉や医療の現場など地域の課題に取り組む方々と一緒に、集会を開き政策を練り上げた。以後、住民の声が届く区政の実現に向けて活動を続けている。
好きな作家:太宰治 茨木のり子 石井桃子 好きな飲み物:緑茶 ほうじ茶 味噌汁 カレー
- 政治に挑戦しようと思った理由
- 保育の現場は常に人手不足。子どもたち一人一人の命と尊厳を守っていくためには、保育士の待遇改善や配置基準のアップデートが急務です。
だから私は、保育士として働きながら、現場の声を政治に反映させていく取り組みをおこなっていこうと思っていました。 しかし、昨年9月、新区長を迎えて初めての杉並区議会を見て驚愕。女性区長に対する見下した態度、傍聴席の区民に対する威嚇など、信じられない振る舞いをする議員が何人もいたのです。
自治体政治は二元代表制。区長がいくら住民の声を聞くための取り組みを進めようとしても、議会が変わらなければ、住民の思いを反映した予算や仕組みづくりはできません。「これではいくら保育の現場から声を上げても届かないかもしれない」と思いました。
政治家にならなくてもできることはたくさんあると思っていましたが、それをやるためには、障壁を取り除かなければいけないと気付きました。 だから私は、家父長制やあらゆる差別の構造など邪魔なものをどかして、政治と生活の回路を結び直し、人々の声が政治に届く道をつくる、そのことに自分の人生を使っていきたいと思い、政治の世界に飛び込むことを決意しました。
- ボランティア募集情報
・チラシのポスティング
・ポスター貼り
・街頭でのチラシ配り
・チラシ折り、プラカード作成、封入など事務作業
ボランティアしてみたいと思った方の連絡先
公式SNS
公式HP:Twitter: @team_teraharuInstagram: team_teraharuFacebookページ:Youtube: